最近、就寝前に日記を付けるようになってから、睡眠の質が高まったように思います。
朝起きても、夢の内容が良くなかったりすると、疲労感が残っていることがありました。
全ての疲労が寝れば治るというわけではないようです。
以前から何かあるごとに日記を書いて、自分の気持ちを整理してきました。
しかし、特に何もなければ、しばらく日記を書かない日もありました。
日記を書くことは毎日の習慣ではなかったからです。
ですが、自分では気が付かないうちに、精神的疲労が溜まっていることに気が付きました。
そこで、今後はなるべく日記を書いていくようにしたいと思っています。
日記を書くことで、心の中を吐き出すことができます。
神社やお寺さんにお参りしたあとに、心がスッキリします。
言葉にして出すことで、心の中がスッキリするのだと思います。
身近な人に自分の愚痴や悩みを話してしまう方法もあります。
以前は私も身近な人にいろいろなことを聞いてもらっていました。
ですが、逆に聞き役ばかりになってしまうと、それはそれで疲れてしまいます。
そのような時は特に自分の心に溜まった精神的ストレスを吐き出す作業が必要なのだと思います。
日記を書くことですぐに精神的ストレスを解消することができます。
プロに相談するのも一つの方法ですが、その前段階として、日記を書いて、自分の気持の整理をつけておくことが必要です。
今ではインターネットという便利なものがあるので、いろいろなことを調べることができます。
その為、プロに相談しなくても、解決できることが増えたように思います。